現役保育士の方で子どもは好きなのに、保育がつらく感じることはありませんか？
実は私も同じように悩んだ時期がありました。子どものことが好きであるがゆえにも「もっとこうしたい」「子どものために」と思うほど自分を責めてしまう…。
そんな中で出会ったのが「コーチング」でした。
コーチングを学び、実践することで子どもにも自分にも「自分を責めずに笑顔でいられる保育」ができるようになりました。


幼稚園や保育園・認定こども園の他にも、企業内託児所、院内託児所での職務経験があります。
結婚を機に、過程との両立を考えてパート保育士になるまでは、ずっとフルタイムの保育士として働いてきました。
幼少期から「保育士になりたい！」という夢を持ち続け、専門学校を卒業。幼稚園二種免許状、保育士資格を取得しました。
20年以上保育の仕事をする中で、3000組以上の親子の皆さんと接してきました。
そんな毎日の中で、子ども一人一人が見せるいろいろな姿に、常に「なぜ？」の気持ちで接することを心がけています。
「なぜ？」と思うことで、その子の気持ちになることができます。
自分本位ではなく、子どもの気持ち、主体性を大切にできるのです。
でも、気を付けなくてはいけないのは、その奥に秘めた気持ちや家庭背景を想像でつくりあげないこと。
だから、お母さんやお父さんにお家での様子を細かく聞いて、一緒に悩んだり、アドバイスをしてきました。
お話することで、本題以外の悩みも相談してくださるようになりました。
世のお母さん、お父さんの子育てに関する悩みに、私が経験から得た情報をお伝えしたい！笑顔で「子育てって楽しいよ！」って言ってもらいたい！と強く思うようになりました。